週末はまたぼーっと過ごし日曜の夜は寿司を食べました。浦和は寿司屋の名店もあるのだそうですが、子どもを連れて行くところではないようで、大衆店に3週間に1度の割合で行っています。自分で作らない、作れない料理の究極は「うまい」寿司なのではないかと思うのですが。

松茸の土瓶蒸し1000円を食べました。中には鱧が入っていてこれは次女にやりました。香りはまーまー。この値段なら満足のいくところなのでしょう。亡き妻は、おおむねキノコが嫌いで特に椎茸は絶対食べられず、調味料としても使っていませんでした。でも「松茸はキノコではない」といって、生前よく食べていました。松茸ごはんも食卓に上りました。アメリカ産か中国産かしりませんが。
でも、改めて食べてみると、まさにキノコなのですよね。この風味を好むのはわが日本国民だけかもしれません。ご存じのように朝鮮半島でも松茸はたくさん採れますが「松茸を食べるのは鹿と日本人だけだ」と首領様の名言だそうです。確かに腹もちしませんしね。
来年の正月はサイパンに行く宣言をしていますが、最近、「グアムと日本人」という岩波新書を読みました。グアムの現代史を知る貴重な本で、横井さん騒動やミニハワイ化などはともかく、この島の現状が実は…という内容です。沖縄も日本の防衛の名の下、悲惨な歴史を刻んでいますが、グアムはUSAの辺境の地において、正当な市民権も得られず、将来の展望も描けぬまま今を生きていることが分かります。
旅行を計画されている方は、一度、ご覧くだされば、違った「グアム」が分かるかもしれません。そういう私もサイパンやテニアンに行って、「歴史」を見てこなかった反省をしているところです。